はち地方のペット斎場
ちょっとハチ地方の市のペット斎場の様子をUPしとこうと思います
はち地方じゃない方はどうぞスルーしてね
はち地方のペット斎場は複数頭一緒の火葬と
個別に火葬して遺骨を引き取れる方法が二通りあります
個別火葬は予約が必要です
遺体(市では死体と表記してます)を引き取りに来てもらうこともできるようです
カーちゃんは遺骨を引き取りたかったので
電話で予約をしました
ペットの種類(犬・猫・他)と重さを聞かれ
一番早い空き日時か希望の日時があるかを聞かれ
「○時の焼却ですので15分前までに来てください」と言われました
前日にネットで見つけたペット仏具等を扱ってる工房で木製の骨壺を購入し
ホームセンターで段ボール箱を購入(手ごろな大きさの箱がなかったので)
このときちゃんとサイズをはからないでいたら高さがよけいある箱になっちゃった
お別れにいただいた花とメッセージそれにおやつを少し一緒に入れたけど
スカスカ
ただプラスチックや厚めのナイロンなどはNGこれはどこも一緒みたいですね
火葬を考えて花も花弁の薄いものをチョイスしました
場所は泉区松森 鶴ケ谷から鶴が丘に向かって走っていき
(そうこの市でもペット焼却はごみ焼却施設の一部です)
その手前ペット斎場の案内板があり
案内に沿って橋を渡ってすぐ左折
さほど大きくない施設です
駐車場に車を止めてるわずかの間にも
遺体が入ってるらしい箱を持った
受付に入ると狭い空間
入口右側には仏壇があり
犬や猫の置物も祭られてました
飾られてたお花が以外にも生花でした
すぐ出てきた職員に言われ
箱を載せると
6.55キロ
あれ?はち最後は5キロ切ってたはずなのに
料金は20キロ超えるかどうかで変わるので
そちらに影響はないですけど
テーブルの端には陶器の骨壺の見本もおかれてました
職員さんに「最後のお別れしてください」
とうながされ量りの隣の棚に置かれたはちとお別れもできました
最後にお別れの時間を貰えたのは意外でした
ここでの手続きはそれで終わりです
骨壺の引き渡し時間を言われその時間に取りに来るよう言われ
受付を出ます
そこで書類を見せ料金を払い
動物管理局に届ける死亡届の書類を貰っていけば
あとは
帰宅して時間を待つことになります
11時半の焼却で遺骨引き渡しの時間は14時30分でした
時間に迎えに行くとすでに渡しておいた骨壺に遺骨が納められていて
受け取り一緒に帰宅することに
はち地方の市営ペット斎場での実際の体験は以上です
いつか来る時にどうしようかと迷う方の参考になるかと思ってUPしました
役所仕事であっても冷たくはなく
でも人のお別れとはやはり違います
私は生前人のルール上に暮らさせた犬たちに
人の宗教やセレモニーを死んだ後もまとわせなくてもいいんじゃないか
でもお別れの段階を踏まないと自分の気持の置き所がないと思い
市営のペット」斎場での個別焼却を選びましたが
人それぞれどんな弔い方でも
心のこもったものであれば
形は何でもいいと思うのです
ね!はち ね!
コメント
先代犬の時も、はち君と同じにしました。
今はお庭のキンモクセイの下に眠っています。
はち君、やすらかに。。
投稿: でん母 | 2016年5月15日 (日) 16時11分
☆お返事 デンちゃんママへ☆
そうですねデンちゃんママ
多くの方がここでお願いして最後を見送っているんですよね
そろそろ私もしゃっきとしないとですね(* ̄ー ̄*)
投稿: | 2016年5月16日 (月) 10時03分